お別れの会

23日は楽しいプチ同窓会、
24日は悲しいお葬式…
タイムスリップしたり、
感情がゆらゆらしたりで、
すっかり爆睡でした。
自分でも気がつかずに、
お疲れだったのですね(^_^;)

亡くなられたのは6年生の時の担任の先生で、
今はお寺のご住職をされてました。密葬はもう一カ月ほどまえにすまされているのですが、
たくさんの方が参列されてました。    
後を継がれる息子さんも小学校の先生で
今年は6年生の担任をされてたそうです。
私たちが教えてもらってた頃の先生と重なりました。
。。。…若いなぁ…。。。。
彼が産まれたとき持ってもらってたんだよね(*^。^*)そら、若いですがな…。
とはいえ、小学生最後の学年をまかされた4月には、思いもしなかったことがおきたのです。
生徒も先生もざんねん。。。ほんま、みんなざんねん。。。
「住職の残してくれたものがいくつもあります。そのひとつ、菊の花を本葬までに咲かせたいと思いましたが、微力なもので…」っておっしゃてました。「丹精込めて育てた菊を咲かす」って、一番難しい。でもそうしたい気持ちも伝わってくるのです。
これから、いろんなことを教えてくださる方があり、助けてくださる方があり、聞いて成されていく気概が見えて、立派に後を守っていかれるだろうなぁ。と思いました。
若いキリッとした彼がこの前出会った先生っていうか、お寺さんになられる頃、菊も大きい花をいっぱいつけるよねぇ。その頃、あたしゃ、ほんまもんのおばあさんだね。<(`^´)>