優等生


いつだったか、調子が悪くて何かを交換してもらったぼんのケータイが、やっぱり、おかしいらしく…。
ぼんは、コールセンターへの連絡を再び、おねえちゃんに頼みました。
おねーちゃんは、コールセンターの機械的な対応が、どうも気にいらんかったらしく、
「もうちょっと、言いようがないん?」と、ブツブツ。
「ないんよ。言うことは、決まってるんやから」
「機械やん」
「そういう、感情を挟まない仕事がいい人もおるんやん。」
という話から、もっと人間、はっちゃけなあかん!そいうや、わたしは、優等生だった。と豪語しはじめた。
優等生??だれが??  
「なぁ!お母さん!わたし、めっちゃ!優等生やったやんなぁ!」
(?_?)えっ?いつ? ま、そりゃ、フラフラしてなかったけど、、、、
(~_~;)…「めっちゃ優等生」っていうほどのことは、、、「優等生」って意味わかってる? しかも「めっちゃ」ってことは、ないんじゃない?
どっちかていうと「普通?」だと思いますけど。。。と、言うと納得したのか…、 
しばらく、過去をうろうろして、照れるおねーちゃんでした。(^_^;)