ロッタちゃん


このふてくされた顔のお嬢ちゃんはロッタちゃん。
こんな顔ができるのって、いくつまでかなぁ。。。
  
「あたいだってほんとは、手放しで自転車にのれるんだから!!!ひみつにはね!」
(って表情かな?)
表紙の自慢たらしげな表情と裏表紙のこの顔のあいだにいろんな気持ちが、描かれてます。
嬉しかったり、つまんなかったり、ここちよかったり、ずるかったり、ほっとしてたり、、、。

そうそう…このロッタちゃんから、rottataはいただきました。(笑)
「ta」が余分にくっついてるのは、単に先客さんがいたから。

 
そいうえば、わたし!こう見えて(どう見えて??)おねーちゃんなんです。。。
なので、こういうロッタちゃんの末っ子的経験ってないかも(^_^;)
それより、小さい頃は、私のものは、私のもの。妹のものも私のもの…。
弟に至っては、弟そのものが、私のもの…。。ってとこが、あったような(>_<)<(_ _)> なにかと、申し訳ありませんでしたね。おふたりさま<(_ _)>
  
ロッタちゃんとじてんしゃ [ アストリッド・リンドグレーン ]
リンドグレーン:作  ヴークランド:絵  山室静:訳  偕成社