小学校って

近所の小学校が創立120周年なんだって!!すごいよねぇ!
某町内会長さまの120周年記念誌の寄稿文を見せていただきました。
「小学校は、そこに住む誰にとっても懐かしい思い出が湧き上がる場所であってほしい」みたいな文章があって、同感やなぁ。。ええこと言うやない!って思いました。
それ以降に通う学校とは、少々違うニュアンスを持ってる気がするんだよね。
気の合う人とだけ遊ぶそれ以降の学校とは違って、その人が存在してるから遊ぶ。。。
あら!わたしの鼻は丸かったのか!!と自覚するそれ以降のお年頃とは違って……それはそれで遊ぶ。。。
ワタシも学校が好きで、学校もワタシが好き。。。。
その門をおじいちゃんもくぐり、向かいのおっちゃんもくぐり、あっちのおねーさんもくぐり、自分もくぐる。。。もしかしたら自分の子どもや孫も。。。
そんな空間ってないよねぇ…。あ!村のお祭りが、そんな感じかなぁ。
今はあれこれややこしく、それほどか、どれほどかわからないけど、
ほんと『小学校は、そこに住む誰にとっても懐かしい思い出が湧き上がる場所であってほしい』と思いますよね。