こんなところで!お会いしました。

ほんとは、書写山にあがって、ラストサムライの舞台になったとこに行く予定だったのですが、あいにくのお足もとなんで、久しぶりに玩具博物館へ。。。。
そうそう、それなら…と
途中の「川のほとりの美術館」にお隣のお孫ちゃんのファーストシューズを
おばあちゃま(笑)の代わりに受取りに行きました。


今、こちらは
「辻孝枝さんの服 
邦子さんのガラス展」
を開催中です。
5月6日まで…


  
「辻さんも加古川の方ですよ」と紹介してもらって、お話ししてると!!!
なんと一緒に展示されてる邦子さんは、うちのおねーちゃんと小・中の同級生…。つまり、同じご町内の方だったんです。
オドロキ!! 世の中って狭いもんですね。
辻さんの作れらる洋服は、とてもナチュラルで繊細でした。
西脇の方が織りをされてるそうですが、辻さんのイメージをわかってくれてて
これまた、光を織ってるみたい♪
なんかねぇ、水で溶ける糸や生地があるんだって(@_@;)
つまり、生地を織るときにタテ糸に溶ける糸を使うでしょ。
ほんならさぁ!できあがって 水につけるとヨコ糸だけになるわけさ!!
ちっこいリボンとかちっこい端切れを溶ける生地の上において縫うでしょ。。。
できあがって、ぬるま湯につけると リボンと端切れが、チラチラつながってるのさぁ〜〜♡
そんなチラチラ、ふわふわしたスカートが、美術館の光によく合って素敵でした。