お昼寝してきました

新学期が始まって1週間ちょいの保育園に遊びに行ってきました。
そうそう、この前、かんばんを描かせてもらったトコです。(*^_^*)
一番ちっこい「はっぱぐみ」はお弁当を食べてたら帰るのでホン3時間ほど…。
オトナが思うのは「ホンの3時間」だけど、
ピアノに合わせて歌って、跳んで、絵本を読んでもらって、お誕生会もして、
パンツをぬいでトイレに行って、パンツをはいて、ズボンをはいて
帽子を着て、靴はいて、おさんぽに行き、友だちのお世話をしたり、されたり、
お喋りもして、ザリガニ池の様子を確認して、園に帰って、うがいをして、手を洗って、お弁当を食べる机の準備をして、お弁当を食べて、落っこちちゃったのを片付けて、着替えて、ほんでまた、絵本をよんでもらって、、、、
まぁ、ここらで、はっぱ組さんは、お迎えなんだけど、けっこうな濃密タイムです。
ぽよ〜っとテレビ見てても、ふら〜っとママの買い物についてっても3時間くらい過ぎちゃうもんね。
一番ちびっ子なんて 手も足も身体もまだ短いんだ!!大きい組のおねーさん、おにーさんとは歩幅が違う!おさんぽだって大仕事!
つまり、みんなと出掛けてもべべになっちゃうわけ。
一緒に歩く大きい組の子が励ましても
「ん〜、熱がでてきた」…もちろん、少々つらそうに。。。
「早すぎる、もっとゆっくり歩く」…手足は短くてもさすが、お口は3才(笑)
おばちゃんは、思わず、ほんまやな、と相槌うちましたが、
おねーさん、おにーさんは、べべのままだと天狗に連れてかれちゃう。そうなるとママにはもう会えない!!みんなと一緒にいなくちゃ!ってことが、よくおわかりなのです。それにご自分も過去につかったその手にはのりません。
「熱はない」「ほら、いくよ。みんなが呼んでるよ」と一緒に歩いてくれるのです。
ちびっこは、おでかけから帰った頃、もう半分寝てるよな。。。
    
まぁ、もちろんおねーさんのお世話したい度とちびっ子のお世話されたい度のバランスがよければ、明日も手をつないでるだろうけど
おねーさんのお世話したい度をぐんと超えてると、明日はお互い違う人と手をつなぐことになるのです。(笑)
ちょっと世話がやけるのは「可愛い」と呼ばれるけど、あんまり世話がやけるのは「もう、知らない」となっちゃうのは、世の常かもね(^_^;)