ホフマン展行ってきました。


「生誕100年記念 
フェリックス・ホフマン展」が
伊丹市立美術館であると聞いて、
ずいぶん前から楽しみにしていました。
  
め〜っちゃ!!
よかったんですけどぉ〜〜〜(>_<) 
と感謝・感激!!
しかも!この荷札風チケット!かわいい!
   
  
4人の子どもたちのために描いた手描きの絵本が、もともとだそうで、その子どもに贈った絵と絵本となったリトグラフの絵が、ならんでいて、同じ場面のスピード感のある絵とやわらか感のある絵を一度にみれるのです! ♪♡しあわせ♡♪
全体に静かな色調の…、ちょっとこわいかんじの線画(^_^;) 
なんですが、原画をみてるとページをめくるときより、さらに一生懸命に見るんでしょうね。。。
可愛いいんだなぁ。。絵が! こやぎの目元とか100年眠ってしまうお姫様が赤ちゃんのときとか…。色もいっそう鮮やかで、それは、やっぱ!原画ならでは、でした。
扉のこちゃこちゃした絵の原画もよかったです。使われたスタンプもありましたよ。

そうそう!「クリスマスのものがたり」は、福音館書店が、ホフマン依頼してできた本なんだって!知ってた? 原画、ますます鮮やか! 美しい!
   

最後のへやは、
うちのおねーちゃんが愛読してた
「あの赤い表紙の分厚いグリム3冊」!
この人達がみてる壁面ぜんぶ…、
カラーで挟み込まれてた絵\(^o^)/
家に帰って、
早速、出してきて見ました(笑)


いや〜(>_<)、また行きたいわ!
ほんでもって この原画をもってる「小さな絵本美術館」…やっぱ!行きたいなぁ。。。
こっそり調べました。7月は、「降矢なな」だって〜(>_<) 
さらにこっそり調べました。6時間半かかるとよ。。。。どうみたって遠いなぁ(ToT)/~~~

8月28日までですよ(^_-)-☆