それから いのちのこと

気骨のある人…(?_?)気骨ってどういう意味やったけ、、、
「気骨」きこつ:自分の信念を守って、どんな障害にも屈服しない強い意気。
    (これを「きぼね」と読むと 心づかい。気苦労。心配 って違う意味になるんだっ
     て。。ややこしっ!)
(*^。^*)そうそう!そういうイメージ!!
おかしいことはおかしい わからんことはわかるまでたずねる 道に外れたことをしたら「こらっ!」という
父の長兄、おっちゃんがそんな感じ。。。
子どものとき、盆と正月、餅つきに行っただけやのに、よくしてもらったなぁって感じる。
大人になって いっちょまえに手土産なんか ぶらさげていくと「おま、こんなもん 持たな来れんこ」という。(「こんなもん持って来れるようになってんで」と私も返しますが(^_^;)
      
おっちゃんにとって家族って言う枠は、家族って言うか「なんとか一人前になってほしい」って思うのが、一緒に住んでる人をはるかに超えちゃってるんやナぁ。。
その中に、とうに独立した兄弟やそのこどもや孫やお寺さんや生まれ育った村やそこに暮らしてる人…。わたしも入ってる。
      
今日のお弔いもなにか想いをもらった人の列が延々と続いてる、そんなふうでした。
お寺さんもそのひとりのようで「みなさんもおじさんにいただいた想いをしっかりと受けてとめてください」って言ってはった。
      
あぁ〜あ、、、残念やなぁ。みんな まだまだ へなちょこやのに。。。