ひとまず ひと安心


手術中の待合室の壁のオブジェ。とてもきれいでした。

   
色の正体は少し太めの糸。
   

     
   
母の手術は2時からでした。少し回った頃に看護婦さんが来られ、
「歩いていけますか」
「遠いですか」
「いえ、すぐそこです」
「ほな、いけますよ」
というわけで、母の寝ていたベットを看護婦さんが、ゴロゴロと押し、
その後ろを母が点滴のぶらさがったのをコロコロ押して手術室へ。
入口からのぞいただけですが、手術室といってもスコーンと広く明るい大きなフロアのようでした。
待ってる間は、妹とお嫁ちゃんと3人で、あーたらこーたらと近況報告に花を咲かせました。
1時間の予定が終わったのは5時…。心配しましたが無事に済みました。
簡単な手術です。と聞いてましたが、終わってから説明されたDr.ケンタは汗びっしょり…。
たくさんある手術のなかでは、手のかかる部類ではないけれど、カラダにメスを入れることにかわりはなく、待ってる方も執刀される方も緊張があり大変なのだと改めて感じました。
無事にすんでよかったです。ありがとうございました。

全身麻酔をすすめるお嫁ちゃんに「何をしてるか聞こえる方がいい」と局所麻酔にした母…。
自分の手術をモニターで見れるし、窓から青空は見えるし、静かな音楽が流れてていい感じだった(?)そうです。
「思ったより時間がかかってたから、あんたらに言ってもらおかとも思った」という母。。。
(手術されてんのに??)
気丈なのか、暢気なのか…
入院してまだ2日ですが、母の言動にこの2点を多々感じます(笑)
…そして、自分自身に同じものを感じる言動でもあるんだな。。これが(>_<)

♪そして ひと安心
待合室であれこれ花を咲かせてるときにメールが1本。
「内定もらった。   きた〜〜!!」
ぼんからの嬉しい報告でした(^O^)/
あ〜!!超!嬉しい! あとは、末長い縁を祈るばかりです。
神さま♡ありがと♪