おとなりさん




急に予定がなくなったので、思い切って!
京都国立博物館長谷川等伯展」へ。
でも待ち時間が60分、80分、110分…。
(>_<)ん〜〜今日は日曜、2時間の覚悟がいるなぁ。。。
誰かとしゃべってたら、すぐなのに…。
というわけで、ダメもとでメールをしてみると…
(^O^)/なんと!
早朝からのご無理を聞いてくださる方があり、
楽しいトンチンカンデートとなりました。
…… 着いてみると!70分待ち!
「お!ラッキー、少ない!」(わたし)
「え?ほんまやったんか?あの待ち時間(>_<)」(お連れさま)
(*^。^*) 連休前のお昼前って狙い目みたいです。

で、等伯展のあと、おとなりの知積院によりました。等伯展に「花鳥図屏風」「楓図壁貼付」を貸出してるところで「春の文化財特別公開」をしていました。
ほんなら!! \(^o^)/ よかってん!! 
特別公開の等伯の絵もお庭も素晴らしかったけど、田渕俊夫さんの描かれた襖絵!!よかったぁ!!

春夏秋冬、それぞれを描いた墨絵の前にいるとその季節のその時間の中にいるようで、(*^_^*) 墨だけなのに桜はうっすら色づいて、鳥は描かれてないのにさえずりがきこえる。
ほんと!素敵でした。この襖絵はいつでも拝観できるようです。また来ようっと!
ひとりで、ぶら〜っと行くのもいいけど、お連れがあると感動が共有できたり、トンチンカンなことになってわらえたり、とても楽しかったです。
m(__)m ありがとうございました。